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見積書・請求書が担当者ごとのExcelになっているときの、アプリの選び方

事務所で見積書と請求書を確認する事務担当者(イメージ)
事務所で見積書と請求書を確認する事務担当者(イメージ)

見積書を担当者ごとのExcelで作っていると、単価や書式がばらつき、請求漏れや入金の確認漏れも起きます。お客様への見積・請求・入金と、協力業者から届く請求書の受け取りは、アプリでは別の機能です。どちらを先に電子化するかを決めると、製品が選びやすくなります。

こんなサインはありませんか

  • 見積書を担当者ごとのExcelで作り、単価や書式がばらばら
  • 請求書の作成と入金の確認が月末に集中し、漏れが出る
  • 協力業者からの請求書が紙で届き、現場ごとに振り分けるのに時間がかかる

決める前に知っておきたいこと

  • お客様への見積・請求と、協力業者からの請求は別の機能:見積→請求→入金をまとめる機能(サクミルの見積・請求・入金管理、AnyONE の見積・入出金管理、ANDPAD 引合粗利管理の見積作成・入金管理)と、協力業者から届く請求書を受け取って現場ごとに振り分け・査定する機能(ANDPAD 請求管理、ダンドリワークの受発注)は別です。困っている方から先に選びます。
  • 今の見積書の書式を使えるか:見積の階層や書式が自社に合うか、デモで実際の見積を1件作って確かめます。AnyONE は、Excel形式の帳票は自社で編集でき、印刷フォーマットの変更はカスタマイズ(料金は要相談)と案内しています。
  • 電子で受け取った請求書の保存:メールやクラウドで受け取った請求書などの電子データは、電子帳簿保存法の「電子取引」として保存のルールがあります(国税庁)。対応をうたう製品もあるため、自社の税理士と保存の方法を確かめておきましょう。
  • 補助金の枠:会計・受発注・決済の機能を持つツールは、デジタル化・AI導入補助金のインボイス枠で補助率が上がる場合があります。どの枠で申請できるかは、そのツールを登録しているIT導入支援事業者に確かめます(補助金のページ)。

費用の目安(見積・請求を扱う製品・公開されている料金)

製品 課金のしかた 公開されている料金(2026-10-02確認) 見積・請求の機能(公式の記載)
ANDPAD 初期費用・月額費用・オプション費用 公式に問い合わせ(契約期間は1年) 引合粗利管理(見積作成・入金管理)、請求管理(協力会社の請求書の受け取り・出来高査定)、受発注
AnyONE 月額利用料+初期契約費用 公式に問い合わせ。帳票のカスタマイズは要相談 見積・実行予算・発注・入出金
サクミル 定額(アカウント数の上限つき) 月額9,800円(税抜・20アカウント・300GBまで、全機能) 見積管理・請求管理(出来高請求・入金管理)・発注仕入
ダンドリワーク 初期費用+アカウント数で変わる月額+オプション 最低額として初期費用20万円・月額15,000円を公開。受発注・顧客管理(見積作成)はオプション 受発注(発注・受注・検収・請求)、顧客管理(見積作成)

※製品ごとの詳しい比較は製品比較をご覧ください。

ご自身でできる確認

  1. 見積書と請求書の作成に月何時間かかっているかを、作っている人ごとに書き出す
  2. 協力業者から届く請求書の枚数と、紙・PDF・メールの割合を数える
  3. 使っている会計ソフトと、税理士とのデータの受け渡し方法を確かめる
相談の例

リフォーム会社・社員8名・見積は担当者ごとのExcel

首都圏・リフォーム会社(作例)

ご相談

見積の単価が担当者で違い、請求漏れも出ている。

窓口の対応

見積から請求・入金までを1つにまとめる製品と、協力業者からの請求書を受け取る製品の違い、補助金の枠の確かめ方をお伝えし、デモを1社に絞って手配しました。

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