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Excelの工程表を送り直しているときの、工程共有アプリの選び方

事務所でタブレットの工程表を確認する社長と現場監督(イメージ)
事務所でタブレットの工程表を確認する社長と現場監督(イメージ)

工程が変わるたびにExcelの工程表をFAXやLINEで送り直していると、伝え漏れで職人の手待ちや資材の行き違いが起きます。アプリにすると最新の工程表を全員が見られますが、誰が書いて誰が見るだけにするかを先に決めておくと、職人の負担を増やさずに始められます。

こんなサインはありませんか

  • 工程が変わるたびに、Excelの工程表をFAXやLINEで送り直している
  • 「聞いていない」で職人が来ない、資材が届かない日がある
  • 複数の現場で、同じ職人の手配が重なることがある

決める前に知っておきたいこと

  • 書く人と見る人を分ける:工程表を書くのは社員(現場監督)だけにし、協力業者は見るだけにすると、職人に入力を求めずに始められます。権限を人ごとに分けられるかを確かめましょう(ダンドリワーク、KANNA は人ごとの閲覧・編集の権限設定を公式に案内しています)。
  • 変更の知らせが届くか:工程を変えたときに、担当者や関係者へ自動で通知が届くかが、伝え漏れを減らす分かれ目です(ANDPAD は各工程に担当者を設定すると自動でお知らせが届く、ダンドリワークは変更がリアルタイムで反映・通知されると案内しています)。
  • 工事の長さに合う表示:新築など長い工事はガントチャート、リフォームや専門工事など短い工事はカレンダー式が見やすいことがあります。ダンドリワークは両方の表示と、全現場をまとめた横断工程表を案内しています。
  • 協力業者のアカウントの費用:工程表を協力業者にも見せるなら、社外のアカウントの費用を確かめます(協力業者との連絡のガイド)。

費用の目安(工程表を共有できる製品・公開されている料金)

製品 課金のしかた 公開されている料金(2026-10-02確認) 協力業者のアカウント
ANDPAD 初期費用・月額費用・オプション費用 公式に問い合わせ(契約期間は1年) 公式に問い合わせ
AnyONE 月額利用料+初期契約費用 公式に問い合わせ 公式に問い合わせ
KANNA 自社アカウント数で決まる3プラン 初期費用0円。月額は見積 他社アカウント数は全プランで無制限
サクミル 定額(アカウント数の上限つき) 月額9,800円(税抜・20アカウント・300GBまで、全機能) 数え方は公式に問い合わせ
ダンドリワーク 初期費用+アカウント数で変わる月額+オプション 最低額として初期費用20万円・月額15,000円を公開。アカウント数とオプション(工程表はオプション)で上がる 協力会社にも1人1アカウント。月額に入るかは公式に問い合わせ

※税込・税抜は各社の表記に従い、表記のないものはそのまま載せています。 ※製品ごとの詳しい比較は製品比較をご覧ください。

ご自身でできる確認

  1. 今の工程表を1枚用意し、月に何回変更して、誰に送り直しているかを数える
  2. 工程表を見てほしい協力業者の社数と、そのうちスマホでLINEを使っている人の数を書き出す
  3. 工程を変えられる人(社長・現場監督など)を誰にするかを決める
相談の例

新築工務店・年20棟・工程はExcel

北関東・工務店(作例)

ご相談

工程の変更を職人に伝え忘れ、手待ちが月に何度も起きている。

窓口の対応

工程表は社員だけが書き、協力業者は通知を受けて見るだけにする始め方と、変更の通知が届く2製品の協力業者アカウントの扱いをお伝えし、デモを1社に絞って手配しました。

1分診断。職人が使う製品を見る